助成金と補助金の違い

今回、この違いについて、説明します。

まず、助成金は、厚生労働省が管轄で、補助金は、経済産業省が管轄になります。

これだけではなく、大きな違いがあります。それは、助成金は労働者又は労奏者になろうとしている人たちに対して企業が、どういうことをしたのか、雇用を促進したり、雇用している人の待遇を良くしたりすることによって、国から、企業に助成するものであり、企業が、要件にあったことをして、また、その企業が要件にあっていることが確認できれば、100%支給されるものです。

一方、補助金というのは、企業そのものに対して、補助するものであり、例えば、設備投資をする企業に対して、補助金を出しますが、100%、その要件にあったとしても、必ず、支給されるものではないということです。締め日があって、企業から、募集し、その中から、選ばれて、支給されます。それが、採択率になります。ただ、金額も多額になる場合が多いです。

どうですか?管轄によって、目的の違いで、支給方法が異なります。

以上、次回から、助成金の説明にはいります。

牛肉パワー

焼肉をきらいな人は少ないと思います。

私も、焼肉が好きです。しかし、牛肉は、豚肉や鶏肉に比べて、健康には、いいことはないと、思ってました。

しかし、最近、読んだ本によると、牛肉にもいいことがあると。

代表的な3つを紹介します。

➀実際に、牛肉を食べると、疲労回復効果があると、これは、マウスで、実験され、効果があると証明されているようです。

➁肉を食べると、気持ちが落ち着く。これは、食べた時の満足感だけだと、思ってましたが、精神を安定させるセロトニンという物質がありますが、これは、トリプトファンという物質からつくられます。この物質が肉には、たくさん、含まれれているということで、科学的に証明されているということです。

➂セロトニンには、視覚を、鮮明にするという効果もあるとされています。

このように、牛肉には、いいこともあるということで、単に、食べたという満足感だけではなかったということです。

ヤマブシタケが効く

近年、ヤマブシタケに含まれるアミロバンという物質が注目されています。

これは、アミロイドβの毒性を弱めるといわれています。

記憶能力の減退を防ぎ、

又、血小板を凝固するのを防ぎ働きがあり、血栓症予防にも効くとされています。

今後、研究が進んでいくと思われますので、注目の食材です。