アミロイドβを生み出す原因

アミロイドβの役割として、毒で、脳に侵入した物質をなくす、抗菌薬としての機能があるのが

発見されました。

そして、脳には、存在するはずのない、様々な病原菌が見つかっています。

ニュウースでありましたが、歯周病からも、菌が脳にはいっていくという記事もありました。

しかし、炎症をとめるために、アミロイドβが分泌され続け、自らの神経細胞はシナプスも

破壊していくことになっていきます。

シナプスは情報伝達として、重要なものです。

それが、壊されていくと、認知症の原因になるといわれています。

アルツハイマー病の原因

原因は、脳のゴミだという説があります。

脳の中に、アミロイドβという物質が原因にあげられています。

情報伝達の過程で生み出される物質で、通常は、血管を通じて、

体外に排出されます。

アミロイドがたまると、タウというタンパク質が増加します。

この2つのタンパク質が正常な神経細胞は次々と死滅していきます。

これが、原因とされています。

 

認知症―初めに

認知症の人口が、

2025年には、1300万人だろうと予測されています。

これは、9人に1人のわりあい、

65歳以上だと、3人に1人ということになります。

アルツハイマー病には、遺伝子が関わっていると、いわれます。

ただ、現在は、遺伝が関係なく、発症がほとんどだそうです。

次回からは、原因や対策を調べたいと思ってます。

高血圧は塩分以外にも原因が。

二次性高血圧についてですが、塩分の取りすぎ以外にも、原因があります。

注目されているのが、「原発性アルドステロン小症」

アルドステロンとは、副腎から分泌されるホルモンです。

体内の塩分を、維持する働きがあり、過剰に分泌されると、

血圧が上昇し、血管を傷つけます。

過剰分泌には、副腎に腫瘍ができた場合、

過剰分泌の2つが考えられますので、

塩分の取りすぎ以外に、高血圧は、医者に確認しては、どうですか。